代表あいさつ
この度は弊社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
弊社のモットーは「お葬儀をご家族の手に」です。
形式や風習も大事ですが、私どもが考える葬儀は「ご遺族の心がもっとも尊重されるべきである」というものです。
その上でお付き合いのある方々にご理解いただきながら失礼の無いよう、最善を尽くし、つつがなく葬儀を執り行うことが私どもの使命と存じます。
そう考えるようになったのも、長年お客様と触れ合うなかで「故人を偲ぶ遺族の思い」「故人を愛する気持ち」がいい葬儀になるという経験を得たからです。
「なにがいい葬儀なのか?」はご遺族によって千差万別。
ですから一つ一つのご遺族がどのように考え、どのように故人と過ごしてきたのか、それをよくお聞きして葬儀を組み立てるように心がけています。
弊社の料金を見ると他社に比べいくらか安い印象を持たれる方もいらっしゃるかも知れません。しかし、それは固定費をできるだけカットし、適正な品質で適正な価格をつけているからに他なりません。
ですから、安いからと言っていい加減であったり、粗悪なものを使っていたりすることは有りませんのでどうかご安心ください。
さらに、弊社では八王子の火葬場の混雑問題にも一石を投じるビジネス展開をしております。
全国的に1月〜3月は火葬場が大変混み合います。それ以外の月なら亡くなってから火葬まで3,4日のところ、1〜3月は1週間待ちがほとんど。
10日待つことも珍しくありません。
通常、亡くなられてから火葬日の前日まで「ドライアイス」と「安置料」がかかります。
3日で火葬ができれば2日間の費用(4万円程度)で済みますが、もし10日後の火葬なら9日分の費用(18万円程度)がかかってしまうのです。
火葬場も工夫して改善に取り組んでおりますが、これから団塊の世代が多く亡くなることを考えるとこの混雑は10年では解消しないでしょう。(火葬場を増設するという話は今のところないようです。私は20年は少なくともこの混雑が続くと思っています)
亡くなる時期は自分の意志ではどうにもならない、なのに混雑時に亡くなってしまっただけでどうしてこんなに費用を掛けなければならないのか?
私はとても不公平に感じてしまうのです。
そこで、私どもは安置料が掛からない「自宅安置」をサポートするプランもご用意しております。
精神的な理由でご自宅に帰りたくない場合もあります。ご近所に知られたくないという方もいらっしゃいます。
そういった方を除くと多くの方が「家が散らかっていて帰れない」という理由で有料の安置施設を利用されます。
先程も言いましたが2日3日ならまだ4万円程度で済みますが、10日ともなると流石に馬鹿にできない金額に増えてしまいます。
自宅安置をサポートする「おかえりプラン」は、ご安置する場所や搬入経路だけに絞っての清掃を行うので費用はさほどかかりません。
こういった社会が抱える問題を私どもサンユニバースがビジネスを通して解消して参る所存です。
どうかご贔屓にしていただければ幸いです。
なにとぞよろしくお願いいたします。
サンユニバース 代表 黒田 伸一
代表プロフィール
黒田伸一(くろだしんいち)1981年生まれ。山形県出身。
高校を卒業後上京。専門学校、飲食業、アミューズメント業を経て
2014年に葬儀業界に入る
10年間で200件を超えるお葬儀を担当。直葬、家族葬、一般葬、大規模葬など幅広く経験。
寝台車の運転から、司会、湯灌・納棺や腐敗処置までなんでも出来ます!
2024年に「もっとリーズナブルで満足の行くお葬儀を実現したい」との想いで独立起業。
サンユニバースを立ち上げる
趣味:読書(愛読書:夢をかなえるゾウシリーズ)
好物:コーンチョコ
好きな言葉:やってしまった後悔は段々小さくなる。やらなかった後悔は段々大きくなる。
<SNS>
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